日本オオカミ~もののけ姫
2012年09月01日

「生きろ!」その言葉が意味するものは重い…。
命と命が対立するとき、戦うしか道はないのだろうか。
古きモノと新しきモノも、人と獣も、生と死も…。
ジブリ映画の中でも「もののけ姫」が大好きです。
縄文と弥生(自然と文明)・・・。
3.11で起きた天災・人災(自然と科学)というのは、
地球から我々人類に大きなメッセージを与えられた感じがあります。
「もののけ姫」はそういった意味からも考えさせられる内容ですね

ほんの200年前までは日本中に原始の森が沢山あって、オオカミや色々な生き物達がいきいきと生活していました

自然との和合がしっかりと哲学として引継がれている先住民族達の知恵が、
今必要なのじゃないかと思います

人間だけの地球じゃない、動物達の地球でもあります

言い換えれば、「地球の人間達」が正しいかも

宜保朝子さんの作品↓
walk walk狼さん

「吠えろ、オオカミ

Ango
Posted by 琉球ぴらす at 08:17│Comments(0)
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